吉本所属のお笑いコンビ、スクールゾーンの俵山峻さん。
SNSに投稿する細かすぎるモノマネ動画から俵山さんを知った方も多いのではないでしょうか?
様々なあるあるネタ投稿され、一度見るとハマってしまいます。
今回はそんなスクールゾーンの俵山峻さんの高校や大学、また得意だというバイオリンについても調べてみたいと思います。
スクールゾーン・俵山峻の高校は?

俵山峻さんは新潟県上越市ご出身です。
高校は新潟県立高田高校を卒業されています。
高田高校は偏差値66の県下有数の進学校です。
俵山峻さん、なんとなく頭良いんだろうなと思っていましたが、やっぱり優秀な学校を卒業されていました。
中学、高校時代はサッカー部、また合唱部にも所属されていたそうです。

というか、自分でもインタビューで「お育ちが良い」って言っちゃってましたね。
やんちゃもしていないし、良い子だったそうです。
ただ、高校生時代はモヒカンにされていたようですが。

この様子からは高校時代は相当目立っていたんじゃないかな?って思いますよね。
また中学生時代から「M-1」を見て芸人さんに憧れていたという俵山峻さん。
中学の頃から毎日関西弁で話していて、メールのやり取りも関西弁だったといいます。
ご本人も良い子ではあるけど、変だったと仰っていました。
学生時代から面白いキャラだったんだろうな。
大学には進学せずNSCへ

優秀な進学校を卒業された俵山峻さんですが、大学進学はされていないようです。
高校を卒業してすぐ吉本興業の養成所、NSC東京に入学されています。
相方の橋本稜さんとはNSC東京16期生の同期です。
NSCに入った当初について俵山峻さんは、
周りは大卒で入った人や、既に別の事務所などで芸人として活動していた人もいて、スタートラインが全然違うというか。その時点で「しまった…」と思いました。
と仰っていました。
そんな中、芸能界に出て初めて手ごたえを感じたというのが2015年に嵐の相葉雅紀さん主演の「ようこそ、わが家へ」に出演されたとき。

実はこのドラマは相方の橋本稜さんがオーディションを受けて合格し、俵山峻さんは撮影についていっただけだったといいます。
しかし、その場で監督に声をかけられて急遽刑事役として出演することになったそうです。
そこで演技をしたことをきっかけで今SNSで色々なキャラクターを演じてネタにすることにつながったのだとか。
俵山峻がバイオリンが上手いのは音楽一家だから?
俵山峻さんと言えばネタでバイオリンの演奏もされていますよね。
耳コピができる!とも仰っていて、すごいですよね!
なんでバイオリンが上手なの?と思った方も多いと思います。
実は俵山さんこちらの動画で仰っていますが、音楽一家で育ったそうです。(1:02~)
赤ちゃんの頃からバイオリンを習っていたと仰っていますが、実際には4歳の頃から小学校3年生までバイオリンを習っていたそうです。

別の自己紹介でも「真面目な音楽教師の五人兄弟の末っ子として生をうけました。」と仰っていますのでお父様かお母様は音楽教師のようですね!
絶対音感もあるということなので、ご両親からも訓練を受けていたのかもしれません。
スクールゾーン・俵山峻のプロフィール

- 名前 俵山峻
- 生年月日 1991年7月11日
- 趣味 お酒を飲むこと、映画鑑賞
- 特技 ヴァイオリン演奏、ヴァイオリンによる耳コピ、合唱、百人一首
俵山峻さんのSNSで発信する細かすぎるモノマネ動画は本当に面白いですよね!
また、相方の橋本稜さんの韓国あるある動画もとっても面白いです。
そんなお二人の夢は劇場で新ネタをやることで食べていけるコンビになること!
SNSも大事だけれど、生でお客さんに楽しんでもらいたいというお気もちが強いようですね。
これだけ面白いお二人ならその夢は叶うと思います。
今後のご活躍も楽しみです!