キムタクと工藤静香さんの長女のcocomi(木村心美)さんが3月28日発売の雑誌「VOGUE JAPAN」でいきなり表紙デビューを飾るとのことで話題になっています。
また「ディオール」のジャパンアンバサダーにも就任されるそう。
今回はそんなcocomiさんのプロフィールや学歴、フルート奏者としての活動についてご紹介したいと思います。
キムタク長女cocomiプロフィール
【日 刊】
木村拓哉と工藤静香の長女Cocomi(ここみ)が、28日発売の「VOGUE JAPAN」5月号の表紙でデビューする。同時に、フランスの世界的なブランド「ディオール」のビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズのジャパンアンバサダーへの起用も決定した。 pic.twitter.com/UtJuokHHY0— ゆみ (@yumicolazy) March 18, 2020
- 名前 木村心美
- 芸名 cocomi
- 誕生日 2001年5月1日
- 特技 フルート
ご存じの通りcocomiさんはキムタクと工藤静香さんの長女で現在18歳。
モデルとして活動中の妹Kokiさんとは年子になります。

モデルとしてデビューされましたが、2015年に母の工藤静香さん、妹のKokiさんと一緒にハワイ旅行に出向いたときにキャッチされた写真でみるとKokiさん(170cm)より身長は低いようです。
キムタク長女cocomiの学歴

キムタク長女cocomiさんの小学校から高校までの学歴は
- 小学校 ブリティッシュ・スクール・イン・東京
- 中学校 ブリティッシュ・スクール・イン・東京
- 高校 桐朋女子高等学校音楽科
cocomiの小中学校はインターナショナルスクール

『ブリティッシュ・スクール・イン・東京』の授業はもちろんすべて英語で行います。
入学資格はイギリス国籍を有する児童または他国籍の児童で英語が堪能であると校長が認めた者とのこと。
このことから小学校に入る前からかなりの英語力があったのだと考えられますね。
cocomiさんは幼稚園時代からインターナショナルスクール(アオバジャパンインターナショナル)に通われていたのでそこでもかなり英語力が鍛えられたのでしょう。
またイギリス式のインターナショナルスクールに決めた理由は「アメリカ英語より綺麗な英語が話せるようになるから」との母親工藤静香さんの希望だったそうです。
cocomiの高校は桐朋女子高等学校音楽科

キムタク長女cocomiさんの通われていた桐朋女子高等学校は東京都調布市市内にあり、
音楽部門に特に力を入れている有名校(偏差値67)です。
cocomiさんは高校入学前から交響楽団の先生にフルートの個人レッスンを受け、老舗楽器店のジュニアコンクールで入賞するほどの実力の持ち主。
高校受験のタイミングで本格的にフルートを学びたいという思いが募り、インターナショナルスクールの高校部門には進まず、音楽で有名な桐朋女子高等学校への進学を決めたようです。
ちなみに桐朋女子高等学校の卒業生には
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんや、指揮者の小澤征爾さんなどがいらっしゃいます。
cocomiの大学は?

キムタク長女cocomiさんの大学進学については、フルートを極めるためにフランスへ留学するのでは?などと様々な憶測がありましたが、
現在も桐朋学園大学の教授で、NHK交響楽団のフルート奏者・神田寛明さんから教えを受けていて、
4月から桐朋学園大に進学し、フルート奏者を極めるため学業優先で、今回の仕事以外は当分の間、芸能活動を控える予定のようです。
キムタク長女cocomiのフルート奏者としての実力は?

キムタク長女cocomiさんのフルート奏者としての実力ですが、かなりレベルが高いようです。
- 小学生時代 『山野楽器』主催のコンクールで最優秀賞、ヤマハジュニアフルートコンテストで最優秀賞を受賞
- 2018年8月 学生コンクールの最高峰『全日本学生音楽コンクール』で予選通過
- 2019年8月 『日本奏楽コンクール』の管楽器部門高校の部で優勝
など数々の成績を残しています。
クラッシックの世界は有名人の子供というだけで忖度するような甘い場所ではなく、
親の七光りが通じるような世界ではないと言います。
cocomiさんは11歳でフルートを始め幼いころからテレビを見るよりフルートの練習をしていたとの噂があったり、
以前ご家族で「欧州にフルート旅行へ行った」とスクープされていたこともあったり、
音楽に対する努力は並のものではなかったと思います。
今後の芸能活動ももちろんですがフルート奏者としての活躍にも期待ですね!